１．長嶋さんも言っていたが「リハビリマッサージは嘘つかない。」

急性期ではないが、やればやる程、徐々に回復していく様子がわかる

ただし無理はしない。悪くても現状維持はできると思う。

２．現状の状態を聞いて、痛いところに手の届く、マッサージをしてい

ただいている。

３．礼儀正しく、会話もはずんでいる。


＜mio治療院からのコメント＞

Ｋさんは、左半身の麻痺があり、首と腰のこりがある状態でした。

ご自身でも非常にリハビリに対して意欲的な方です。

病後のリハビリで一番大切なのは、やる気です！

これからも、いろいろお話をうかがいながら、Ｋさんの状態に合わせ

無理なくリハビリを頑張っていきましょう！

先日、久しぶりに会った友人が以前に比べてかなり 私の体の動きが良くなってゐることに驚いて、とても喜んで くれました。そうなのです。一年前、私は自宅の一部屋 が全世界でした。そこで療法士さんによるリハビリを 続けて、ほぼ一年「正に継続は力」でした。短時間 ゆっくりな動き、目に見えない進歩に、何もしないよりはと 思ってゐたのですが、痛み、行動等、思いがけない改善に びっくりしています。但し、一人では恐らく続かなかった 事と思ってゐます。 ＜mio治療院からのコメント＞ Ｙさんは、一年前肩の骨折をされ退院後、全身の筋力 体力の低下の為と、数十年前の肺の手術の影響でベットで 過ごすことが多くなっておりました。 始めは、リハビリで動きすぎると次の日に、疲れが残って しまったり、良いことばかりではありませんでしたが いろいろ考え、Ｙさんの体の状態を確認しつつ、 お互いに励まし合いながら今では、階段も一人で 上り下りができる状態になりました。 これからも、Ｙさんのリハビリに対する意欲に応えるためにも 一歩一歩確実にリハビリを行っていきましょう。